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仮想通貨EOS(イオス)のJSONデータを取得するには、javascriptやPythonを使用してデータを引っ張る必要がありますが、底までのプロセスが面倒くさく、サクッとWEBのURLを指定したら取得できるようなシンプルなものはないのかということを思ったことはありませんか?
ちなみに、EOSIOの基本仕様でWEB上で直接、JSONデータを引っ張ってくる方法はないのですが、便利なツールがサードパーティ上で開発されたので、それを紹介したいと思います。
WEB上で直接EOSチェーン上のJSONデータを取得する
WEB上で直接EOSチェーン上のJSONデータを取得するには以下のURLを使用します。
http://www.eosjson.io/api/
これを使用することにより以下のEOS上のJSONデータを取得できます。
・account(アカウント)
・table(テーブル)
・block(ブロック)
・info
・abi

使い方はアカウント情報を取得する場合は以下のように入力します。
(例)http://www.eosjson.io/api/account/luciferchain
他の入力方法については上記画像を確認いただければと思います。
シンプルにJSON情報を取得することによる利点
WEB上で簡単にJSON情報を取得することにより、簡単にWEBサービスにEOSブロックチェーンの情報を埋め込む事ができるので、それを応用したアプリなどの開発も簡潔に、できると思います。
このサービスを使用して、面白いコンテンツを作ってみてはいかがでしょうか?
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EOS Education Japan – EOSメインネットのリソースサイト – EOS Education Japan EOS Education Japan – EOSメインネットのリソースサイト – EOS Education Japan
on 2020年8月8日 at 9:53 PM