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仮想通貨EOSのCPUクラッシュ対応方法

仮想通貨EOS(イオス)は2019年11月2日にEIDOSエアドロップによるDDoS攻撃を受けてCPU使用率が極端に上がり、領域を少ししか持っていないライトユーザーは送金すら実行できない状況に陥ってしまいました。

■DDoS攻撃とは?
DDoS攻撃(Distributed Denial of Service attack)とは不特定多数の場所から大量のアクセスもしくはアクションを実行することによりサーバーをパンクさせる攻撃方法です。

仮想通貨EOSの不特定多数というのがどういうことかと言うと、今回ローンチされたdAppsであるEIDOSのエアドロップ手法に問題があり、0.0001EOSそEIDOSのコントラクトアカウントに送金することによって、EIDOSトークンを貰え、0.0001EOSも戻ってくるという仕組みのエアドロップです。

このdAppsがなぜヤバいかと言うと、エアドロップさせるには送金するというアクションを行うことが必須であり、イーサリアムでいうGAS(送金手数料)にあたるCPU領域を使用することになります。

EOSのCPU領域は時間が経てばもとに値に戻るので、同じエアドロップのアクションが再度行えます。

もしCPU領域を緊急的に増やしたければ、EOSを前払いしてCPU領域をレンタルすることも出来ます。

それに送金手数料が無料なのでエアドロップの枚数がなくなるまでずっと続けることが出来ます。

そのエアドロップにも21のブロックプロデューサーノードのマシンパワーを必要とするためそのマシンパワーの限界を超えてしまうと事実上のパンク状態に陥ります。

それにEIDOSトークン自体にも価値がついており、エアドロップを入手して仮想通貨EOSを獲得するという悪循環が発生しそれを助長しています。

そのためCPU領域をあまり持っていないライトユーザーは扱いづらい環境になっていることは間違いありません。

しかし、そんなCPUクラッシュでも問題なく対応できる方法がありますので紹介していきたいと思います。

フリートランザクションサービスを使う

EOSエクスプローラーサービスの「Bloks(ブロックス)」にて5回だけ無料でアクションが行える” フリートランザクションサービス ”が非常に便利です。

CPU領域が無くても、送金、ステーキング、RAM購入等ができるサービスで特にライトユーザーには重宝するのでないでしょうか?

ただ、私が確認した限りではPC版のみでScatter(スキャッター)、もしくはレジャーナノSでのアクセスが必要なります。

右上の自分のアカウントを開いて ”FREE CPU(5 TX LEFT)” のつまみを右側にするだけで、CPU領域が無くても5回まで送金できるようになります。

緊急時に送金しなければならない、CPU領域を増強しなければならない場合に重宝します。

CPUクラッシュが発生した場合一番オススメの方法です。

プロキシ報酬でCPU領域を増やす

もう一つはプロキシ報酬でフリーのCPU領域を取得する方法です。

これは、EOS NATIONの報酬付きプロキシのみのサービスとなりますが、以下のサイトをScatterログイン状態でアクセスして、プロキシを設定すればステーキング&REXの枚数に応じてCPU領域を無料でレンタルすることが可能になります。

※別のプロキシの設定をするとサービスオフの状態になるので気をつけてください。

EOSCPU無償貸し出しサービスを利用する

8時間以内の利用で良ければ、無償でEOSCPU領域を貸してくれるサービスもあります。

CPUEMERGENCY(シーピーユーエマージェンシー)というサービスで、8時間程度であれば3EOSほど貸してくれます。

しかし、わずか3EOS分のCPU領域なので用途を絞って利用したほうがいいでしょう。

今後のCPU問題について

CPUクラッシュについては、今後もDDoS系のエアドロップトークンがどんどん出てくると予想しています。

それもコミュニティ主導のトークン開発が行われてくると思います。

なぜ、そんなCPUクラッシュさせることをコミュニティ自体が行うかと言うと、恐らくではありますがEOSを買わざるを得ない状況を作り出し、EOS価格を高騰させることが目的かもしれません。

ライトユーザーには厳しく、ヘビーユーザーには優しい環境になってくるのではと思っています。

ライトユーザー向けのコミュニティの対策として、CPU領域をEOSで買わせる(CPU領域を使用すること無く)という方向に持っていっているのも、根本的な送金手数料無料の神話が変わってきている証なのかもしれません。

今後CPUについてどうなってくるかは、コミュニティとブロックワンの対策に期待されるものと思えます。

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