仮想通貨のdApps(ダップス)でいろんな企画が立ち上がっているみたいで、予想もつかないようなdAppsも立ち上がっています。
その中でも面白いdApps(ダップス)を見つけたので紹介したいと思います。
仮想通貨EOSでお絵かきができる
仮想通貨EOS(イオス)のスマートコントラクトを使用して絵がかけるdApps(ダップス)が登場しています。
その名も ”pixEOS(ピックスイオス)” といいます。
pixEOSとはどんなものなのか?
要約すると以下の通りとなります。
プレイしながらEOSとpixEOSを獲得
100万ピクセルのキャンバス内の各ピクセルの開始コストは0.05 EOSです。
pixEOS Paint Economyには、プラットフォームで次のことを可能にするいくつかのコンポーネントがあります。
あなたが報酬を得るための複数の方法を特色にする:
1)Minting(マイニング) – あなたはEOSでペイントして、代わりにpixEOSトークンを得ます。 pixEOSの報酬ゲームの量によって決定され、各採掘段階で半分になります。
2)ステーキング – あなたはあなたのpixEOSトークンを賭けて、代わりにpixEOSを手に入れます。
3)入札 – ピクセルコストの回収、およびいつでも誰かがすぐに報酬を得るあなたのピクセルを塗ります。
4)常時利用者 – あなたはEOSで一度だけペイントし、二度とペイントしないでもゲーム量のパーセンテージでEOSを得ます。
pixEOSボーナスシステム
ピクセルを購入するたびに、トランザクションの一部が過去のすべてのピクセル購入者または過去のピクセル購入者の口座残高にパトロンボーナスの一部を得る権利を与えます。
また、ポット機能により過去24時間以内にピクセルを購入したすべてのプレイヤーに報酬が配布されます。
入手できる報酬は、そのプレイヤーの過去のポット貢献度(購入したピクセル数)に比例します。
お絵かきをしてみる
pixEOSのお絵かきサイトへアクセスする。

Windowsのペイントのようなユーザインターフェースになっているので、馴染みやすいかと思います。
使い方については画像を参照していただきたい。

今回は5px塗ってみましょう。

5px塗ったら左下のステータスに5pxと表示されています。

この状態では購入予約状態で実際はまだキャンパスには塗られていません。
塗りを確定させるには ”Buy Pixels” ボタンを押してピクセル購入を確定させます。
1ピクセルあたり0.05EOSなので5ピクセル0.25EOSの支払いになります。
また、支払い分に応じてPIXEOSトークンがもらえます。
報酬受取やPIXEOSトークンのステーキングも可能
右上のブタちゃんマークをクリックして書き込みやPIXEOSトークンステーク数に応じて報酬をもらえます。

ブタちゃんをクリックすると以下の画面が表示されます。

ピクセル塗りつぶしにおいての報酬や、PIXEOSトークンステーク数に応じての報酬もこちらからもらえます。
この画面でPIXEOSトークンステークも可能です。
今後このキャンパスに書かれた画像がオークションに
今後pixEOSで書かれた絵がNFTとしてオークションに掛けられることが計画されています。
またPIXEOSトークンを使用してのNFT絵画もオークション形式で販売されることが予定されるため、別口での価値が出てくる可能性は非常に高いと思います。
EOS Education Japan – EOSメインネットのリソースサイト – EOS Education Japan EOS Education Japan – EOSメインネットのリソースサイト – EOS Education Japan
on 2020年8月8日 at 9:53 PM