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しかし、仮想通貨EOS(イオス)はホワイトリストコインでないため日本の取引所では買えません。
購入するには海外の取引所を開設して購入する必要がありますが、問題点としてKYC認証が必要なため、パスポートや英字の住所付き公共料金証書などが必要になったりかなり面倒くさかったり、取引所サイト自体をとじられたする可能性が高く、非常に買いにくくなっています。
しかし、日本の取引所のみしか持っていなくても手軽に仮想通貨EOS(イオス)は購入することが出来ます。
EOS購入に必要なもの
さて、EOSを買うために必要なものがあります。
■Ethereum(イーサリアム)
■EOSアカウント
■Scatter(スキャッター)
上記3つの準備が必要です。
イーサリアムは日本の取引所で買えるので、EOSが欲しい枚数分買っておきましょう。
そしてEOSアカウントは以下のページにて作り方を明記しているので作っておきましょう。
次にScatter(スキャッター)、これはEOS、Ethereum(イーサリアム)、TRON(トロン)を保管できるWEB連携機能付きのウォレットです。
Scatter(スキャッター)の導入の仕方は以下のページにて紹介しています。
上記3点の準備ができたところで、初期設定をしましょう。
購入するための初期設定
Scatter(スキャッター)上でEthereum(イーサリアム)のアカウントを作ります。
Scatter(スキャッター)にログインし初期画面を表示させます。

インポートしたEOSアカウントをクリックします。

”Keys & Blockchains”をクリックします。

左側のスイッチをすべてオン(右側)にしておきましょう。
■その際に発行されたEthereum(イーサリアム)のアドレスは控えておきましょう。
日本の取引所からEthereum(イーサリアム)を送金する際に必要になります。
以上で初期設定は終わりです。
EOSを購入する
まずEOS(イオス)を購入するためには、Ethereum(イーサリアム)をScatter(スキャッター)上のイーサリアムアドレスに送る必要がありますので、先程控えたイーサリアムアドレスへ日本の取引所から送金しましょう。
それではScatter(スキャッター)の画面に戻ります。

上部の”Exchange”ボタンをクリックします。

まず、Ethereum(イーサリアム)が着金しているかを確認します。
”Exchanging”でETH Mainnetを選択し、アドレスの下にイーサリアムの枚数が送金した分表示されていれば着金しています。
そして、支払うEthereum(イーサリアム)の枚数を入力します。
”Receiving”からEOSを選び、支払うイーサリアムの枚数分のEOSの枚数が表示されたらOKです。
※Minは最小購入枚数、Maxは最大購入枚数
”Open Contacts”から自分のEOS Mainnetアカウントを選び、”Exchange Tokens”をクリックし、最終確認で了承すれば購入完了です。
今後のEOSの展望について
正直、まだまだ1枚の単価はかなり低いですが、Ethereum(イーサリアム)に匹敵するくらいかそれ以上の可能性を秘めており、トランザクション数もEthereum(イーサリアム)を既に超えています。
また、送金づまりも無いので、今後の未来の展望が明るいコインであることは間違いがないと確信しています。
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EOS Education Japan – EOSメインネットのリソースサイト – EOS Education Japan EOS Education Japan – EOSメインネットのリソースサイト – EOS Education Japan
on 2020年8月8日 at 9:53 PM