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仮想通貨EOS(イオス)について、コンセンサスアルゴリズムはDPoSという形式をとっており、投票で選ばれた21人のブロックプロデューサーが認証作業をするマイニングができる形式です。
今回はブロックプロデューサーのstarteosがプロキシを指してくれた人にもマイニング報酬の一部を分け与えようと、かなり良心的な企画を打ち出しています。
そのやり方をやっていきたいと思います。
初期設定を行う
まずScatter(スキャッター)を起動しておきます。
次にEOSToolkitにアクセスしScatter(スキャッター)を同期させます。
サイドナビゲーションメニューより①”Manage Voting”をクリックし②”Proxy information”をクリックしプロキシ一覧から③”Starteos.io”を探し一番右のチェックボックスにチェックを入れます。

一連の作業が終わったら、初期設定は完了です。
starteosウォレットを使ってマイニングをする
starteosウォレットを使ってマイニングします

QRコードを読み取ってアプリをインストールしてください。
■iOSはこちらから
インストールしたらEOSのアクティブ秘密鍵をウォレットに読み込ませ、ウォレットを同期します。


中国語で分かりづらいですが右側をタップし、一番下のボタンをタップします。

ボタンタップ後スライドバーが出てきますが、このスライドはどのくらいステーキングするかのバーなので、保有数に応じた数量をステーキングする必要があります。
おそらくステーキングの量で報酬の枚数が変わってくると思います。
ちなみに1000枚で15分約0.005EOS取得できるようです。

①収益枚数
②マイニング取得枚数
③ステーキング枚数
④収益履歴
上記の内容となっています。
尚、EOSの未収収益は毎朝10:00に発行されます。
今後増えてくるマイニング先
ブロックプロデューサーの21人に選ばれるためには投票で勝ち取るしかないと思います。
そのため投票数を稼ぐには一般ユーザーからの投票を得たほうが一番いいと思いますので、プロキシ及び投票形式での報酬は今後増えていくと思っています。
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on 2020年8月8日 at 9:53 PM