仮想通貨EOS(イオス)メインネットでレジャーナノ(Ledger Nano S)に対応したことで安全性が大幅に向上しました。
今回はScatter(スキャッター)デスクトップ版がレジャーナノ(Ledger Nano S)に対応したことで更にEOS(イオス)の使いみちが幅広くなります。
Scatterにレジャーナノ(Ledger Nano S)を読み込ませる
Scatter(スキャッター)ディストップ版にレジャーナノ(Ledger Nano S)を読み込ませるためにまずは、レジャーナノのEOSアカウントをアクティブ化する必要がありますので
以下の記事を参考にしてください。
EOSアカウントをアクティブ化したら、レジャーナノ(Ledger Nano S)に読み込ませる作業を行います。
※Chromeのエクステンション版のScatter(スキャッター)がインストールされていたら動作不良を避けるためにアンインストールしてください。
■Scatterデスクトップ版のインストール方法はこちらから

”Vault”ボタンをクリックします。

”New”ボタンをクリックします。

”import”ボタンをクリックします。

”Hardware”ボタンをクリックします。
次の画面に進みましたら、レジャーナノ(Ledger Nano S)側でEOSアプリを立ち上げ、承認するとScatter(スキャッター)にアカウントが追加されます。
レジャーナノ(Ledger Nano S)でdAppsで送金したり、ゲームでBETしたい場合はレジャーナノの承認ボタンで許可していく形となります。
さらなる汎用性を確立
レジャーナノ(Ledger Nano S)側でScatter(スキャッター)が取り扱われたことにより、より安全にdAppsの取扱ができるようになり、金庫としてまた強固なサイフとしての役割を果たしていくかもしれません。
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on 2020年8月8日 at 9:53 PM