仮想通貨EOS(イオス)に欠かせないものといえば、ウォレットもそうですが、やっぱり切っても離せないものとしてやっぱりScatter(スキャッター)でしょう!
Scatter(スキャッター)は初期の頃はGoogle Chromeのエクステンションしかなかったのですが、今回デスクトップ版の登場により、
Chromeにとどまらず、FirefoxやSafari、EdgeなどのさまざまなブラウザでEOSが使えるようになりました。
これによりさらなる利用用途が広がりますね!
Scatterをインストールする
Scatter(スキャッター)をインストールしてみましょう!
にアクセスして、右上の”Download”ボタンを押してGithubに飛びます。

.exeはWindows、.dmgはマック、.AppImageはLinuxですので自分にあったファイルをクリックしダウンロード&インストールしましょう!

この画面が出たら、任意のパスワードを入力して”Create new Scatter”をクリックします。

注意)次に進むと12のワードが出てきますので、書き留めて盗まれないように保管しましょう!

利用規約が出てくるので読んだら”Accept”をクリックします。

バックアップロケーション画面が表示されます。Choose Automatic Backup Locationをクリックします。USBまたはPCに接続されていないデバイスを使用することをお勧めします。
Scatterにアカウントをインポートする
Scatter(スキャッター)のインストールが完了したら、EOSアカウントをインポートしましょう!
上記のやり方で作成したEOSアカウントをインポートしたいと思います。
”Add Keys”ボタンをクリックします。
”Import Key”ボタンをクリックします。
”Text”ボタンをクリックします。
”Enter a Private key”にEOSのアクティブプライベートキーを入力してインポートしましょう。
これで、Scatter上でのEOSアカウント同期が完了しました。
Scatterを使ってみる
※既にGoogle Chromeエクステンション版のScatterを導入していたらアンインストールしておきましょう!うまく動作しない場合があります。
EOS対応のサイトのeostoolkit.ioなどに行くと以下のようなダイアログが出現します。

”Login”ボタンを押して、最初に決めた任意のパスワードを入力しロックを解除します。

ログインしたいEOSアカウントをクリックすると、対応サイトにログインできます。
Scatterは様々なシーンで使われる
Scatter(スキャッター)はゲームや分散型取引所などのdAppsを利用する際に必ずと行っていいほど使用するウォレットです。
EOSを利用する際は必ず入れておきましょう!
EOS Education Japan – EOSメインネットのリソースサイト – EOS Education Japan EOS Education Japan – EOSメインネットのリソースサイト – EOS Education Japan
on 2020年8月8日 at 9:53 PM