せっかく作った仮想通貨EOSアカウント(メインネット)をモバイルで運用したいなとか思ったりしてません??
ついに出たんです!iOSとAndroidで使える仮想通貨EOS(イオス)ウォレットが!
※人柱テスト済みです!
既存のEOSアカウントも同期できるウォレット
現在2018年8月18日時点でスマホ用仮想通貨EOSウォレット(メインネット)のウォレットといえばマルチウォレットのInfinito Walletのみでしたが、iOSとAndroidで使える仮想通貨EOS(イオス)ウォレットが登場しました。
その名も”EOS Lynx”ウォレット
このウォレットは仮想通貨EOS(メインネット)専用のウォレットで、SimplEOSやScatterで作ったEOSアカウントを同期させて使うことができます。
EOSアカウントが簡単に作れる
通常SimplEOSやScatterの場合、アカウントをアクティブ化するためには、クレジットカードもしくは仮想通貨での支払いが必要でしたが、EOS LynxはApp StoreやGoogle Playでの支払いでアカウントがアクティブ化できます。
それではアカウントを実際作ってみましょう!
こちらのサイトからアプリをダウンロード!
アプリを開いて“Create Account”ボタンをタップします。
規約が出ますので”Accept”ボタンをタップします。
タップ後、App StoreやGoogle Playでのいつもの課金画面が出ますので、課金します(2018年8月18日時点で200円でした)
アカウント名に半角英数字12文字を入れます(a-z 1-5 の範囲の文字のみとなります)
入力し終わったら”NEXT”ボタンを押します。
表示されたプライベートキーをメモります(厳重に保管してください!!)
“Copy Private Key”ボタンを押すと次の画面が現れます。
“Confirm Key”の画面が出てきたらテキストエリアに先程のプライベートキーをそのまま貼り付けてください。
すると先程作ったアカウントがアクティブした状態で使えるようになりました!
既存のEOSアカウントを同期させる
SimplEOSやScatterで作ったEOSアカウントも同期して使うことができます。
アプリを開いて“import Account”ボタンをタップします。
規約が出ますので”Accept”ボタンをタップします。
“import Account”の画面が出ますので、テキストエリアにSimplEOSやScatterで作ったEOSアカウントのプライベートキーを入力し、”Done”ボタンを押すと既存のアカウントを同期できます。
EOSのエアドロップトークンも対応
このウォレットではエアドロップで入手したEOSベースのトークンなども対応しています。
既存アカウントをインポートするとすぐに反映されます。
セキュリティについて
このアプリのセキュリティについては指紋認証や顔認証などで解除できるようです。
認証が必要になるのは、EOSの送金時、プライベートキーの表示となります。
まだまだこのアプリ自体ができたばかりなので、今後、いろんな機能が追加されて使いやすくなるのではと思っています。
EOS Education Japan – EOSメインネットのリソースサイト – EOS Education Japan EOS Education Japan – EOSメインネットのリソースサイト – EOS Education Japan
on 2020年8月8日 at 9:53 PM