EOSコインについて、海外ではかなり話題になっている仮想通貨ではありますが、日本ではあまり話題になることも少なく、話題に上がるといえばRipple(リップル)がよくYoutube(ユーチューブ)やTwitter(ツイッター)で話題になっています。
EOSはリップルよりも送金速度が早く、スマートコントラクトも実装しているので性能的には高いのになぜという疑問が頭をよぎります。
EOSコインが流行らない理由
EOSコインが流行らない理由としては、Ripple(リップル)やCARDANO(カルダノ)の用に爆上げというイベントを起こしていないというのが最大の理由だと思います。
Ripple(リップル)やCARDANO(カルダノ)は数千倍や数万倍になった通貨ですが、EOSコインについてはそこまで値上がりした通貨ではなく日本ではインパクトが薄かったのではないかと思います。
無価値になるという謳い文句
もう一つ流行らなかった理由の一つに、無価値になる可能性のある通貨、価値のない通貨とホワイトペーパーに謳ってたため、無価値になる可能性があるなら投資する意味がないじゃんという思惑もあったのではと思います。
0になる可能性があるなら投資対象としては不適格と認識したんでしょう。
日本のホワイトリスト入りになっていない
EOSコイン自体まだ新しい通貨ですので、もちろん日本のホワイトリストに入っていません。
僅かながらも躊躇うことがあるかもしれません。
海外ではなぜ話題になっている?
日本の仮想通貨の保有する理由としては投機目的がほとんどの割合を占めているのだと思っています。
ただ、海外についてはコインの内部仕様やどのように使われていくか、コインの将来性に着目して、本当の投資として購入されている方が多いのではないかと思います。
EOSコインはスペックについては申し分ない性能を持っており、今後のdApps開発などが頻繁に行われていくと思います。
EOSコインが今後伸びるかどうかは、Ethereum(イーサリアム)開発動向次第だと思いますので、今後と見守っていきたいと思います。